【Gal】【PC/PE/汉化】5分钟的邂逅！时间停止与不可避免的命运！ / 出会って5分は俺のもの！時間停止と不可避な運命

白銀 奏斗 (白银奏斗)

CV: 赤木 文太

当たり障りのないイケメンで、無味無臭な主人公タイプ。
穏やかで話がわかり、優しくて、聞き上手。

思わず悠真も惚れそうになるくらいの主人公度の高いイケメン。

特に毒にも薬にもならないが、悠真のことは親友だと思っているので、困ったり悲しんだり苦しんだりしていると助けてくれる。

ちなみに舞台となる御年坂学園の生徒会長。

東雲 梓 (东云梓)

CV: 石上 静香

桜良の通う病院に勤める看護師。桜良が長くお世話になっていることもあって、悠真によく声を掛けてくれる。

性格も外見も相談役として素敵な感じのお姉さんなのだが、とても勘が鋭く、人の考えを見抜いてくるような発言をしてくるので悠真はちょっと苦手だったりするとかしないとか。

なんでも知ってそうで実は思わせぶりなだけなのか、それとも本当に何かを知っているのか……？

安部 胡桃 (安部胡桃)

CV: 石原 舞

悠真や瑠璃のクラスメイト。
天真爛漫で無垢でなんでもビックリして悪意のない爽やかな女の子。

とにかくすごい。たのしい。わーい。いたーい。あははー。という、何も考えてないからこそ、皆に癒しを与える存在。

なのでクラスメイトみんなで愛でている。
残念ながら（？）時間停止のお話には深く関わってこない。

紅林 花音 (红林花音)

CV: 岡本 理絵

普段から図書室でずっと本を読んで過ごしている口下手な美人先輩。
対人能力はほとんどないので、コミュニケーションスキルはほぼないし友達もいない。スマホやケータイはもってのほか。

時計について調べる悠真を勝手にＳＦ好きだと思い、『何かいい本ないか？』と頼まれるごとに彼に興味を持っていく。

ＳＦ関係の知識を語る時はスイッチが入って饒舌になってしまい、ふと我に返ると恥ずかしくなって逃げだしたりも。

何気にヒロインたちの中で一番スタイルが良い。

柊 白亜 (柊白亚)

CV: さいとう よしえ

銀髪の、浮世離れした容姿を持った透明感のある美少女。
神出鬼没で何気なく当たり前のように悠真の家に住み着くことになり、時間停止の影響もほとんど受けない謎の存在。

時間停止をエッチなことに使うのを薦めたり、なんなら自分にしてもいいと言ったりと、性にアグレッシブな面を見せる。

クールに悠真をからかっては楽しんでいる節があるが、桜良の静かな怒り（もちろん兄に関すること）には抗えないらしい。

黒瀬 桜良 (黑瀬樱良)

CV: 長谷川 育美

幼い頃から兄にただならぬ強い想いを持っている。
スーパー清楚に育ったものの、内心はかなりのヤンデレ寸前妹。

過去の事故をきっかけに溺愛してくれていることに喜んでいるが、それが罪滅ぼしであり、恋愛感情ではないことに寂しさも覚えている。

自分を磨くことで兄の理想になろうとしていたが、逆効果で離れている気がしていたところに、時計にまつわる事件が起こり、桜良もまた当事者の一人になっていく。

山吹 ノア (暂无译名)

CV: 三宅麻理恵

二年前まで海外に暮らしていたハーフ美少女。桜良の親友。
何事にも前向きで明るく、ミステリーやオカルト大好き。

幼いころに見たＵＦＯを誰も信じてくれなかったことから、自分でオカルトを解き明かしてやる！　と意気込むようになる。

そして車に跳ねられそうになったところを不可思議なタイミングで悠真に助けられて以来、超能力者では？　と、ドキドキしながらつきまとうようになる。

黒瀬 悠真 (黑瀬悠真)

CV: 暂无

本作の主人公。ちょっと斜に構えて物事を見てる節があるが、本気になると脇目も振らずに熱くなるタイプ。

エッチなことにも興味津々だが、いまいち女子にはツッコミ切れない。
過去に妹の桜良が目の前で交通事故に遭って走れない体になっており、責任を感じて生きている。そのため、桜良を溺愛している。

謎の美少女占い師から手に入れた『アトロポスウォッチ』で、５分間だけ時間を止めることが出来るようになった。

最初はエッチなことに使おうとしていたが、制約もあってあまり使い道がないことに気付く。だが、時を止めたことで知り合った女の子たちと仲良くなっていくことで、自分の中に自信めいたものが生まれ、女子との間に壁を作らなくなっていく。

光井 瑠璃 (光井瑠璃)

CV: 長妻 樹里

悠真のクラスメイトで、誰にでも気さくに話しかける明るい子。
責任感が強いのでたまにきつい。真面目でまっすぐ育った少女。
スタイルもいい感じであり、学園内外にファンがそこそこいる。

親から決められた進路や生活に窮屈さを感じており、そのせいでファーストフードさえ行ったことがない。
ゆえに悠真と過ごす止まった時間は彼女にとって解放の場であり、全てから解き放たれた場所。

もともと悠真の隣の席ということもあり、結構仲良く話していた。
もちろん悠真も『いいな』と思っていたので、最初におっぱいを触る相手に。
しかし、触った途端に動き出して『きゃあ！　何やってるの！』とビックリ。

いわばここから物語が始まるのである。